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モノカルチャー monoculture

翻訳|monoculture

デジタル大辞泉の解説

モノカルチャー(monoculture)

一種類の作物だけを栽培すること。単作。
特定の生産品にだけ依存する経済構造。転じて、単一的な文化にもいう。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

百科事典マイペディアの解説

モノカルチャー

本来は,農業生産における単一栽培を意味する言葉だが,転じて,ある国の産業構造,したがって輸出構造が単一,もしくはごく少数一次産品に偏っている傾向をさす。こうした傾向は発展途上国経済がもつ特徴の一つであり,モノカルチャー的経済構造は多くの場合,先進国列強による植民地時代に形成された。

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世界大百科事典 第2版の解説

モノカルチャー【monoculture】

言葉を直訳すれば〈単一栽培〉であるが,一般には,一国の産業構造,したがって輸出構造が単一,もしくはごく少数の一次産品に偏っている傾向をさす。スリランカの茶,キューバの砂糖,チリの銅,ボリビアのスズなどはその顕著な例である。こうした傾向は今日の発展途上国経済がもつ特徴の一つとされ,このモノカルチャー的な経済構造は植民地時代に形成されたといわれる。植民地本国にとって,植民地は食料,原材料品の供給地であり,同時に工業製品の市場でもあった。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

大辞林 第三版の解説

モノカルチャー【monoculture】

一種の作物だけを栽培する農業。
少数の一次産品に依存する経済構造。発展途上国に多くみられる。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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