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ヨーヨー ヨーヨー yoyo

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ヨーヨー
ヨーヨー
yoyo

ジャイロスコープの原理を応用した玩具の一種。まんじゅう形の2個の木片をつないだ短い軸に紐を結びつけ,紐の一端を指に掛けて木片を空中に垂らし,手で上げ下げすると2つの木片は回転しながら紐を伝わって上下する。

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デジタル大辞泉の解説

ヨーヨー(yo-yo)

玩具(がんぐ)の一。木または土焼きなどの2個の丸い皿型のものを短い軸でつなぎ、軸に巻きつけた糸の端を持って垂らすと、その反動で回転しながら上下するもの。手車。
1に似た遊び方をする玩具。小さな風船に空気と少量の水を入れてふくらませ、ひも状のゴムでつり下げたもの。ヨーヨー風船水ヨーヨー

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百科事典マイペディアの解説

ヨーヨー

玩具(がんぐ)の一種。円盤2個を軸でつないで糸を巻く。糸の端を持つと,糸がほどけて回転しながら降下するが,軽く上へ引くと,逆回転して糸を巻きながら上昇する。ジャイロスコープの原理を応用したもので,中国で創案されたという。

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世界大百科事典 第2版の解説

ヨーヨー【yo‐yo】

玩具の一種。木や陶製の車輪形のものを向かい合わせて軸でつなぎ,その間の溝に糸を巻きつけ,この糸をつるして上下に回転させて遊ぶ玩具。ジャイロスコープ(回転儀)の原理を応用したもので,中国で創案されたといい,18世紀にヨーロッパに伝えられた。日本でも同じころに中国から伝わり,長崎から流行し,享保年間(1716‐36)初期には京坂で売られ,やがて江戸でも流行した。1727年刊の《目付絵》には,当時の流行玩具のひとつとして〈お蝶殿の手車〉の名があげられており,また1798年(寛政10)刊の《近世畸人伝》には〈享保のはじめ,京に手車(てぐるま)といふものをうる翁あり〉とあり,〈手車〉の名でよばれていたことがわかる。

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大辞林 第三版の解説

ヨーヨー【yo-yo】

玩具の一種。二個の饅頭まんじゆう形の木片をつないだ軸にひもを巻きつけ、ひもの先端を持って釣り下げ、回転の反動により上下させて遊ぶもの。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ヨーヨー
よーよー
yoyo

木、陶、ブリキ、土製などの車輪形のものを、向かい合わせて短い軸でつなぎ、その間の溝に糸を巻き付けて上下に動かし、両輪を回転させて遊ぶ。ジャイロスコープの原理を応用した玩具(がんぐ)。中国で創案され、18世紀に東インドからヨーロッパに伝えられた。当時イギリスでは、プリンス・オブ・ウェールズPrince of Wales、フランスではヨーヨー・ド・ノルマンディーYo-Yo de Normandieとよばれた。これが昭和初期「ヨーヨー」の名で世界的に流行。Climbing topともいう。1932年(昭和7)日本にも渡来し、翌年ブームを巻き起こした。現在も東北地方、群馬、神奈川、三重県などに木製挽物(ひきもの)細工のものがあり、プラスチック製で夜光塗料を施したものや、小物玩具のブリキ製のものなどがある。これに似たものは、日本にもすでに江戸中期からあって、「手車(てぐるま)」とよばれていた。当時やはり中国から渡来したもので、まず長崎で流行、京坂で土製のものがつくられた。1798年(寛政10)刊の『近世畸人(きじん)伝』(伴蒿蹊(ばんこうけい)著)には、享保(きょうほう)年間(1716~36)初期、京で手車が売られたことが記されている。「お蝶殿(ちょうどの)の手車」の名で流行玩具となった。また「銭車(ぜにぐるま)」「あまのつりごま」などがあった。これらは材料が異なるだけでヨーヨーと同一であった。[斎藤良輔]

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世界大百科事典内のヨーヨーの言及

【玩具】より

…また人類の進歩の中で,人間はさまざまな欲求を満たすためにさまざまな用具を生み出していくが,それが玩具の世界をまた限りなく豊かにもしていった。 ヨーヨーは東南アジアでは古代から知られており,フィリピンでは,木陰から敵の頭めがけて投げて殺す武器であった。1960年代に大流行したフープの起源はギリシア時代にさかのぼり,ヒッポクラテスは健康的な汗を流させるものとして,このフープの養生法を説いている。…

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