ラプラタ(英語表記)La Plata

翻訳|La Plata

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ラプラタ
La Plata

アルゼンチン中部,ブエノスアイレス州州都。首都ブエノスアイレスの南東約 50kmにあり,ラプラタ川南西岸から数 km内陸に入った地点に位置する。 1880年ブエノスアイレスが首都として連邦直轄区となり,ブエノスアイレス州から分離されたのち,82年同州の新州都に定められた。市街はアメリカ合衆国の首都ワシントン D.C.をモデルに設計され,行政諸機関の建物とともに市立図書館,天文台,大聖堂,博物館などが建設された。国立ラプラタ大学 (1884) に付属するラプラタ博物館は南アメリカ有数の古生物・人類学上の収集で知られる。産業は多様で,パンパスの肥沃な農牧地帯を背後に控えて穀物,肉牛などを集散し,沿岸の外港エンセナダから積出すほか,食肉,石油精製,化学製品,繊維,鉄鋼,電機などの工業が立地する。首都と鉄道,道路で連絡。人口 54万 2567 (1991推計) 。

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デジタル大辞泉の解説

ラ‐プラタ(La Plata)

《銀の意》アルゼンチン中東部、ブエノスアイレス州の都市。同州の州都。首都ブエノスアイレスの南東約50キロメートル、ラプラタ川南岸に位置し、港をもつ。米国のワシントンD.C.を模した計画都市で、モレノ広場を中心に整然とした街区が左右対称に広がる。人口、行政区52万、都市圏64万(1991)。

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大辞林 第三版の解説

ラプラタ【La Plata】

南アメリカ南東部、アルゼンチンとウルグアイの間を流れ、大西洋に注ぐ大河。ウルグアイ川とパラナ川の合流点から下流の河口部をいう。長さ275キロメートル。

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