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ラーマ6世 ラーマろくせい Rama VI

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ラーマ6世
ラーマろくせい
Rama VI

[生]1881.1.1. バンコク
[没]1925.11.26. バンコク
タイ,チャクリー朝第6代の王 (在位 1910~25) 。ワチラウット王とも呼ぶ。イギリスで教育を受けた。第1次世界大戦で連合国側に加わって戦勝国となり,国内では欧米外国人顧問を招いて行政・司法制度を整備し,治外法権撤廃を達成した。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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20世紀西洋人名事典の解説

ラーマ6世
Rama Ⅵ


1881 - 1925
タイ国籍。
ラタナコーシン朝第6代国王。
別名ワチラウット(Wachirawut〉。
イギリスへ留学し、サンドハースト陸軍士官学校で学び、西欧に比肩し得る文化基盤の整備強化のため、西欧文明の摂取に尽くし、姓制度の採用や新国旗の制定、議会制実験都市の建設など西欧色の強い文化施策を推進する。又、文才を生かし反華僑論文を通じて民族意識の高揚に努める。しかし、国王直属の擬似的軍隊スアパーの創設とそのための出費は各方面から反感をかい、1912年王制打倒の反乱未遂事件が発覚する。文学への造詣も深く、シェークスピア作品などの翻訳・紹介のほか、多数の創作も残す。

出典|日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)
(C) 1995 Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
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