コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

リブ lib

翻訳|lib

デジタル大辞泉の解説

リブ(lib)

ウーマンリブ」の

リブ(rib)

肋骨(ろっこつ)の意》
牛の、肋骨あたりの肉。ステーキなどに用いる。リブロース。
平板部や肉薄部を補強するため、その面と直角に取り付ける部材・機械部品。
丸天井・かまぼこ屋根の曲面をつくり、両側の柱へ荷重を伝える材。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

パラグライダー用語辞典の解説

リブ

キャノピーはリームを繋ぎ合わせて作られており、そのリームを仕切る壁の部分をリブと呼ぶ。翼形を保ち荷重を支える役割をしている。リブはエアーを隣のリームにも供給する為、穴が開けられている。リーディングエッジからトレーリングエッジにかけて途中までしか設けられていないハーフリブと呼ばれるものや、リームとリームを斜めにつなぐダイヤコナルリブ・Vリブなどもある。

出典 パラグライダー用語辞典について 情報

世界大百科事典 第2版の解説

リブ【rib】

肋骨のことであるが,建築用語としては次の意味で使われる。(1)平らな薄い部材を強化するため,部材面に直角にとりつける補強材。(2)異形鉄筋の表面に作られた軸方向の細長い突起部。(3)ボールトの表面に突出して作られた部材。ボールトのリブは一般にアーチのように曲線だが,直線のものもある。リブは古代ローマのボールトですでに使われた。ペルシアでも3世紀からリブを用いたが,これはイスラム建築に受けつがれて発達し,トレムセンの大モスクやマラケシュのクッバ(墓廟)(いずれも12世紀前半)などにみられる美しい幻想的なリブ・ドームを生んだ。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

大辞林 第三版の解説

リブ【lib】

(liberation の略)解放。
ウーマン-リブの略。

リブ【rib】

〔肋骨ろつこつの意〕
板の変形防止のために平面に直角にとりつける補強材。
柱から柱へアーチ状にかけ渡して、屋根の荷重を柱へ伝える部材。かまぼこ形や半円形の屋根などに用いる。

リブ【LIB】

〖liberation〗
解放運動。とくに、女性自身による女性の権利の拡張運動であるウーマン-リブ(Women's Lib)をいう。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

リブ
りぶ
Lf

北欧神話に現れる人間の祖。『エッダ』によると、世界の終末近くに恐ろしい冬が人間たちの所にやってくるとき、だれが生き延びられるかという主神オーディンの問いに対し、物知り巨人のバフスルーズニルは「リブとリフトラシールの2人がホッドミミルの森のなかに身を隠し、朝露を食べて生き延び、それから人間たちが生まれるだろう」と答えたという。リブはこれ以外には現れず不明な点が多いが、リブの語義は「生命」を表し、リフトラシールは「生命ではちきれそうなもの」を意味する。[谷口幸男]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典内のリブの言及

【肋骨】より

…脊椎動物において,各椎骨の両側に1個または2個の関節で連結し,体壁中を平行に腹方へのびる骨性または軟骨性の長骨。体壁の支持に働くほか,四足動物では呼吸運動を助ける。 魚類では,胴の筋肉系は正中中隔により大きく左右に分かれるうえ,各側の筋肉系がほぼ中央部にある水平中隔により上下2段に分かれ,さらに上下のそれぞれが各椎骨に対応した肋間中隔によって,前後に並ぶ多数の筋節に分かれる(正中中隔の中には,椎骨から背方へ突出する神経棘(きよく)と,肛門より後では腹方へのびる血管棘(血道棘)というとげ状の主要な骨がある)。…

※「リブ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

リブの関連キーワードおはよーサンフランシスコイーストコースト・ジャズWomen's Libliberationボールト(曲面天井)サイドベントホールバンベルク大聖堂テッド・ネルソンスランテッドリブダイアゴナルリブある結婚の風景ウーマン・リブ仮面/ペルソナ叫びとささやきワッフルスラブベルト(機械)女性解放運動レリーフ効果アルマゲドンゴシック建築

今日のキーワード

ビットコイン

インターネット上で使用できる仮想通貨の一つ。日本円のような法定通貨とは異なり、通貨としての機能を持つ電子データであり、1ビットコインは、1BTCという単位で表記される。仮想通貨と似たものに、オンライン...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

リブの関連情報