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リロングウェ(英語表記)Lilongwe

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

リロングウェ
Lilongwe

マラウイ首都,同国第2の都市。マラウイ中部,標高 1100mの高地に位置。 1975年ゾンバより遷都。旧市街には商業地が広がり,キャピタルヒルと呼ばれる丘の上には行政府の建物が立ち並ぶ。肥沃な中央高原の農業中心地でもあり,農産物集散のほか手工業も発達。ジンバブエザンビアモザンビークに通じる道路・鉄道交通の要地で,北西に国際空港がある。人口 67万4448(2008)。

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百科事典マイペディアの解説

リロングウェ

マラウイの首都。同国中部にあり,旧首都ゾンバの位置が南部にあったため,1975年新首都となる。農牧業が行われ,タバコ産地としても知られるが,近年は都市化が進む。67万4448人(2008)。
→関連項目マラウイ

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世界大百科事典 第2版の解説

リロングウェ【Lilongwe】

アフリカ南東部の内陸国マラウィ共和国の首都。人口39万6000(1994)。国の中央部,マラウィ湖南端の西方,標高約1200mの高原に位置する。タバコ栽培地帯における農産物の集散地であるが,首都が南東方のゾンバからここに移転することになり,急速に都市化が進んだ。移転は1969年から計画的に進められ,75年1月1日から新首都となった。新首都建設にはイギリス,デンマークのほか,南アフリカ共和国からの援助があった。

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大辞林 第三版の解説

リロングウェ【Lilongwe】

マラウイ共和国の首都。海抜1070メートルの高原に位置する。タバコの集散が盛ん。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

リロングウェ
りろんぐうぇ
Lilongwe

アフリカ南東部、マラウイの首都。同国中西部、リロングウェ高原の標高1070メートルに位置する。人口44万0471(1998)。1904年よりイギリス領ニアサランド(現マラウイ)政庁の北部支部が置かれていたが、第一次世界大戦後、一帯でラブlabuとよばれる葉タバコの栽培が盛んとなり、その集散・加工地となった。旧首都ゾンバはイギリス領時代からの首都であったが、発展の遅れた北・中部開発の拠点、交通の要所としてリロングウェに首都を移すことになり、1968年国営首都開発公社が設立された。70年代にブランタイアと結ぶ湖岸道路がつくられ、75年首都となった。移転費用は南アフリカ共和国からの借款でまかなわれた。[林 晃史]

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