コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

リンツ リンツ Linz

7件 の用語解説(リンツの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

リンツ
リンツ
Linz

オーストリア北西部,オーバーエスターライヒ州の州都。ウィーンの西約 160kmのドナウ川沿いに位置する。ローマ時代の砦レンティアが起源。中世には,バルト海アドリア海を結ぶ通商路上の商業都市,河港として発達。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

リンツ(Linz)

オーストリア北部の工業都市。ドナウ川沿岸にあり、交通の要衝。鉄鋼・化学肥料・機械などの重化学工業が発達。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

リンツ

オーストリア北部のオーバーエスターライヒ州の州都。ドナウ川に臨む河港都市で,鉄鋼,造船,電気,化学,繊維,タバコなどの工業が行われるオーストリア最古の聖マルティン聖堂がある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

デジタル大辞泉プラスの解説

リンツ

オーストリアの作曲家W・A・モーツァルトの交響曲第36番K425(1783)。原題《Linz》。ザルツブルクからウィーンへの帰路でリンツに滞在し、その数日間で作曲したことで知られる。

出典|小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

リンツ【Linz】

オーストリア中北部,オーバーエスターライヒ州の州都。人口20万3000(1991)。ウィーンの西方160km,ドナウ川右岸を中心に発達。オーストリア鉄鋼連盟の設立(1938),酸素上吹転炉法(LD法)の開発(1953)で屈指の工業都市に躍進した。広い河港を擁し,鉄鋼,化学,機械,造船,電気,製材,タバコ,ガラスの諸工業が発達する。1783年以来,司教座の所在地美術学校,州立図書館,劇場をもつ地方文化の中心地。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

リンツ【Linz】

オーストリア北部、ドナウ川沿岸の都市。鉄鋼をはじめ、化学・電気・機械などの工業が発達。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

リンツ
りんつ
Linz

オーストリア北部、オーバーエスターライヒ州の州都。標高264メートルの地にあり、市街はドナウ川にまたがって発達する。人口18万3504(2001)で、首都ウィーン、グラーツに次ぐオーストリア第三の都市。すでにローマ時代に要塞(ようさい)があり、レンティアLentiaの名でよばれ、1210年にバーベンベルク家の所領になってから都市域が拡大し、ドナウ川による東西交通と、ザルツカンマーグートからボヘミアに至る「塩の道」の南北交通との交差点として栄えてきた。1938年に建設された製鉄工場を中心に、第二次世界大戦中から工業の集積があり、オーストリア有数の重化学工業都市である。鉄鋼、化学肥料、薬品、機械、船舶、タバコ、ガラス製品など多様な製品を産する。旧市域には大聖堂、王宮博物館、州庁舎などバロック、ゴシック、ルネサンスの様式の建物が残る。ほかにリンツ城、8世紀のロマネスク様式を残す聖マルティン教会などがある。[前島郁雄]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のリンツの言及

【オーバーエスターライヒ[州]】より

…ドナウ川が流れる地域は南方に向かってオーストリアの農業地帯がひろがっており,住民の大半は農業を営んでいるが,森林地帯も州の40%に及んでいる。州都のリンツはドナウ川中流に位置している人口20万の重工業の中心地である。ここの鋼鉄製造業は,ツィスタースドルフZistersdorfの油田とならんで,オーストリア産業の根幹である。…

※「リンツ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

リンツの関連キーワードクロスターノイブルクオーストリア併合オーバースローオーバーライド数ペストリンクベルク巡礼教会エースターライヒニーダーエスターライヒ・トーンキュンストラー管弦楽団オーストリアワインオーバーエスターライヒ[州]ニーダーエスターライヒ

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone

リンツの関連情報