リンポポ[川](読み)リンポポ

百科事典マイペディアの解説

リンポポ[川]【リンポポ】

アフリカ南部の大河。南ア共和国のプレトリア(ツワネ)付近に発し,大きな半円形を描きながらボツワナおよびジンバブエとの国境を流れ,モザンビークでインド洋に注ぐ。全長1800km。急流が多く,水路としての利用価値は少ない。1497年バスコ・ダ・ガマが河口に到達。
→関連項目モザンビーク(国)

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世界大百科事典 第2版の解説

リンポポ[川]【Limpopo River】

アフリカ南東部の国際河川。全長1770km(アフリカ7位),流域面積44万km2(アフリカ9位)。本流の上流部はクロコダイル川Crocodile Riverと呼ばれ,南アフリカ共和国北東部のプレトリア付近に源を発し,北西流する。ボツワナとの国境でマリコ川を合わせてリンポポ川となり,両国の国境を北東に流れ,さらに南アフリカ共和国とジンバブウェとの境界を東流する。次いでモザンビーク領に入ってからは南東に流れてインド洋に注ぐ。

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