コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

レリス Michel Leiris

4件 の用語解説(レリスの意味・用語解説を検索)

大辞林 第三版の解説

レリス【Michel Leiris】

1901~1990) フランスの作家・民族学者。ブルトンらとシュールレアリスム運動に参加。調査旅行中の夢をも含む私的体験を綴つづった「幻のアフリカ」や、「成熟の年齢」「ゲームの規則」を著す。

出典|三省堂
大辞林 第三版について | 情報

百科事典マイペディアの解説

レリス

フランスの作家,民族学者。シュルレアリスム運動に加わるが1929年にクノーらとともに脱退。中央アフリカの調査旅行(1931年―1933年)への参加をきっかけに民族学の研究にとりかかり,その旅行記録《幻のアフリカ》(1934年)を発表する。
→関連項目バタイユマッソン

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
百科事典マイペディアについて | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

レリス【Michel Leiris】

1901‐90
フランスの作家,人類学者。シュルレアリスム運動に参加したが,1929年バタイユとともに脱退。人類学者としてアフリカ原住民現地調査を進め,《アフリカの幻影》(1934)などを発表する一方で,極度の精神的沈滞とたえざる自殺への偏執から脱却しようとして,いわば自己自身に精神分析を施すように告白《成熟の年齢》(1939)を書く。以後,文学を単なる美的目的に終結させず,自己自身を変革するための言語活動ととらえ,死に憑(つ)かれた自分の人生をさまざまな角度から語る特異な自伝《ゲームの規則La règle du jeu》4巻(1948‐76)を書きつづけた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

レリスの関連キーワード印僑海部俊樹内閣ドイツ統一正岡子規女性労働中国脅威論ノルデンショルドメロン財閥東欧映画牧瀬里穂

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone

レリスの関連情報