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ロッセリ ロッセリ Rosselli, Cosimo

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ロッセリ
ロッセリ
Rosselli, Cosimo

[生]1439. フィレンツェ
[没]1507.1.7. フィレンツェ
イタリアの画家。 1453年 N.ビッチの工房に入り,のち B.ゴッツォリに師事し,フィレンツェで活躍。 81年ローマシスティナ礼拝堂の壁画装飾に参加し『最後の晩餐』ほかを制作。折衷的画風であったが,フィレンツェ派の P.コシモ,A.サルト,F.バルトロメオなどの多くの画家を育てたことで知られる。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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世界大百科事典 第2版の解説

ロッセリ【Carlo Rosselli】

1899‐1937
イタリアの戦闘的自由主義者。反ファシスト北イタリアのユダヤ系の家庭に成長。自由意志を重んじリソルジメント期の自治主義を継承した自由主義から出発し,サルベーミニの影響下にゴベッティ《自由主義革命》誌に協力した。ミラノおよびジェノバ大学で教鞭をとった。マッテオッティ暗殺後,統一社会党入党。弟のネッロ,サルベーミニネンニなどと反ファシズム地下出版活動をする(1924‐26)。1926年トゥラーティの亡命を助けて逮捕され,流刑中に《自由社会主義》(1930)を執筆し,ファシズムとも官僚的・権威的共産主義とも闘いうる社会主義を模索。

ロッセリ【Cosimo Rosselli】

1439‐1507
イタリアの画家。フィレンツェに生まれ,B.ゴッツォリに師事した。15世紀後半のフィレンツェで最も繁盛した工房の一つを経営。その作品はいたずらに細部にこだわり,芸術的価値に乏しい。1481年シクストゥス4世がシスティナ礼拝堂の壁画制作のために招いた画家の一人で,そこで〈最後の晩餐〉など三点を制作した。弟子にフラ・バルトロメオ,ピエロ・ディ・コジモがいる。【鈴木 杜幾子】

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