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中距離核戦力条約 ちゅうきょりかくせんりょくじょうやく Treaty on Intermediate‐range Nuclear Force

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知恵蔵2015の解説

中距離核戦力条約

地上配備の中距離核ミサイル(intermediate‐range nuclear missile、射程1000〜5500km)及び準中距離核ミサイル(medium‐range nuclear missile、同500〜1000km)の条約発効後3年以内の全廃を定めた米ソ(ロ)の条約。1987年調印、88年発効、91年廃棄完了。米ソ間の特定核兵器の史上初の全廃条約で、冷戦終結の契機となった。

(坂本義和 東京大学名誉教授 / 中村研一 北海道大学教授 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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