

(へん)・
(ほう)という。〔説文〕二下に訓義を説かず、「春秋傳に曰く、正に反するを乏と爲す」と〔左伝、宣十五年〕の文を引いて字形を説くが、字は正の反形ではなく、むしろ
(亡)の反文に近い。乏困の意は、その天禄の少ないことをいう。〔荘子、天地〕に「吾が事を乏(す)つること無(なか)れ」という用法がある。矢ふせぎの意は、
を転用したものであろう。
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・泛など十字を収める。おおむね乏の声義を承ける字である。
▶・乏困▶・乏歳▶・乏資▶・乏少▶・乏人▶・乏尽▶・乏絶▶・乏頓▶・乏厄▶・乏累▶・乏劣▶
乏・急乏・窮乏・虚乏・窘乏・空乏・欠乏・倹乏・困乏・承乏・耐乏・疲乏・貧乏・補乏・
乏・労乏出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...