出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…心ないし精神に決定的な優位性をおく肉との二元論がここにもうかがわれる。また,拡大したりより精確に見るための装置を用いずに物を見る際に言う〈肉眼〉は〈心眼〉と二元的に対立する意味を含むが,もとは〈肉眼(にくげん)〉として〈天眼(てんげん)〉〈慧眼(えげん)〉〈法眼(ほうげん)〉〈仏眼(ぶつげん)〉とともに仏教でいう五眼(ごげん)の一つである。物事を皮相にしか見ることができない肉眼とその他の四眼との比較の中にも肉の劣位が示されている。…
…けれども一般に多眼も両義性を表すとされ,満天の星のごとく万象を照らしながらも多眼の当人は暗黒に取り残されているのは,ギリシア神話で100眼をもつアルゴスが一瞬の眠りにすべての目を閉じたすきにヘルメスに首を切られた例に象徴されている。 仏教には五眼(ごげん)がある。人間のもつ肉眼,天人の天眼,声聞(しようもん)乗と縁覚乗の人のもつ慧眼(えげん),菩薩の法眼,仏陀の仏眼と,それぞれ視野が異なって仏眼だけがすべてを見る。…
※「五眼」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...
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