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仏生山 ぶっしょうざん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

仏生山
ぶっしょうざん

香川県中部,高松市中心市街地の南部にある旧町域。 1898年町制施行。 1956年高松市に編入。かつては百相郷 (もまいごう) と呼ばれた。洪積台地および香東川の旧河道の氾濫原にある。高松藩松平氏の菩提寺である法然寺門前町,旧南海道沿いの農産物の集散地として発達した。法然寺付近は仏生山公園として整備され,寺には有名な寝釈迦像のほか,絹本著色十王像,絹本著色観世音功徳図など国の重要文化財がある。宅地化が進んでいる。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

仏生山
ぶっしょうざん

香川県高松市中部の一地区。旧仏生山町。高松藩主松平家の菩提(ぼだい)寺法然寺の門前町で、高松市街から通じる仏生山街道に沿って集落が発達した。そうめん、渋団扇(うちわ)、日傘の製造が盛んであったが、現在は高松漆器の下請工場がある。住宅地として発展、新しい市街が高松琴平(ことひら)電気鉄道琴平線仏生山駅近くに形成された。[新見 治]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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