デジタル大辞泉 「無駄遣い」の意味・読み・例文・類語 むだ‐づかい〔‐づかひ〕【無駄遣い/▽徒遣い】 [名](スル)金銭などを、必要のないことや役に立たないことに使うこと。浪費。「デパートで―する」「石鹸せっけんの―」[類語]浪費・濫費・散財・空費・徒費・冗費・使い込む・不経済・死蔵・退蔵・倹約・宝の持ち腐れ・無にする・無になる・無に帰する・水泡に帰する・水の泡・捨て金・湯水のように使う・髀肉ひにくの嘆たん・リサイクル・リユース・リメーク・リバイバル・カムバック 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「無駄遣い」の意味・読み・例文・類語 むだ‐づかい‥づかひ【無駄遣・徒遣】 〘 名詞 〙 金銭などをむだに費やすこと。金銭を役に立たないことに使うこと。浪費。[初出の実例]「むだづかいとて女郎も宿屋も、悦ばぬ金をすて給ふな」(出典:浮世草子・傾城禁短気(1711)六) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例