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兵棋 ヘイギ

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デジタル大辞泉の解説

へい‐ぎ【兵棋】

戦闘・戦略の訓練のため、地図上に置いて用いる駒(こま)。赤と青によって敵味方に分け、形や符号によって兵力・兵種などを区別する。

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世界大百科事典 第2版の解説

へいぎ【兵棋 war game】

実際に兵員や車両,艦船,航空機を動かさないで,それらをプラスチック等の標識で代用し,指揮官や幕僚としての状況判断・幕僚勤務・指揮運用等の能力を教育・訓練するため,地図に展開した状況を中心に行う演習のこと。演習指導部が状況の推移等を教育目的等に沿うように計画し,それに基づいて,演習想定,第1状況,第2状況というように時間経過を追って戦況を進め,演習員はそれぞれあらかじめ決められた職務に応じて,戦況の進展に対応し,実際と同じような判断・計画・命令・指導といった戦術行為を自主的に判断して実施し,教育担当者がそのつど,必要に応じて指導するやり方を〈一方統裁〉方式という。

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大辞林 第三版の解説

へいぎ【兵棋】

地図上に駒こまなどを配置・展開して行う図上演習。指揮官・幕僚の指揮運用能力を高めるためのもの。

出典|三省堂
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