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内弁/内辨 ナイベン

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デジタル大辞泉の解説

ない‐べん【内弁/内×辨】

即位や朝賀などの節会の際、承明門内で諸事を取り計らった公卿。→外弁(げべん)

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大辞林 第三版の解説

ないべん【内弁】

〔承明門内で諸事を弁備(用意)する意から〕
中古、即位や節会せちえなどの儀式の責任者。左大臣を原則とするが、障りのあるとき、摂関兼務のときには次位の人が務めた。 ↔ 外弁げべん

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

内弁
ないべん

儀式の際の役名。即位や年中行事の元日の朝賀、元日節会(せちえ)、七日の白馬(あおうま)節会、16日踏歌(とうか)節会、5月5日端午(たんご)節会などの節会や大嘗会(だいじょうえ)などの重要な儀式のときに、内裏(だいり)の承明門の内部にあって諸事を奉行(ぶぎょう)する。左大臣が務める場合が多い。内弁に対し、外弁は承明門外の大内裏で事を務める。外弁は内弁に次ぐ大臣がなることになっている。[山中 裕]

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