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円寂 エンジャク

デジタル大辞泉の解説

えん‐じゃく〔ヱン‐〕【円寂】

[名](スル)
悟りの境地。涅槃(ねはん)。
僧が死ぬこと。入寂。
「和尚は…たくましい一篇の偈(げ)を留めて―し」〈柳田・山の人生〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

えんじゃく【円寂】

〘仏〙
涅槃ねはん。また、涅槃に入ること。
仏あるいは高僧が死ぬこと。入寂。遷化せんげ。 「俄に病に侵され-し給ひけるとかや/太平記 4

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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