分有(読み)ブンユウ

精選版 日本国語大辞典 「分有」の意味・読み・例文・類語

ぶん‐ゆう‥イウ【分有】

  1. 〘 名詞 〙 分けてもつこと。
    1. [初出の実例]「露国の地を、帝王貴族を分有し」(出典:米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「分有」の意味・わかりやすい解説

分有
ぶんゆう

「メテクシス」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む