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匹見[町] ひきみ

百科事典マイペディアの解説

匹見[町]【ひきみ】

島根県西部,美濃郡の旧町。大部分山林で,パルプ材として切り出すほか,木材加工も行う。ワサビを特産し,阪神,広島へ出荷。匹見峡など西中国山地国定公園の景勝地がある。

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世界大百科事典 第2版の解説

ひきみ【匹見[町]】

島根県西部,美濃郡の町。人口2096(1995)。中国山地の山間部にあり,広島県境の恐羅漢(おそらかん)山など急峻な山に囲まれる。総面積の大部分が山林で,高津川支流の匹見川が匹見盆地で広見川,紙祖川,落合川を合わせて西へ流れ,これら河川沿いにわずかの耕地が開ける。パルプ材などの林業が中心で,ワサビ,シイタケコンニャクなどの栽培,匹見川のアユ漁が盛ん。特にワサビは幕末から栽培され,良質のワサビとして知られる。

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