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十薬 ジュウヤク

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デジタル大辞泉の解説

じゅう‐やく〔ジフ‐〕【十薬】

ドクダミの別名。 夏》「―を抜きすてし香につきあたる/汀女
ドクダミの花期の地上部を乾燥させたもの。民間療法で、利尿・解毒薬などに用いる。

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漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典の解説

じゅうやく【十薬】

漢方薬に用いる生薬(しょうやく)の一つ。ドクダミ科ドクダミの全草を乾燥したもの。生で用いることもある。薬効の多いことが名の由来。便通、利尿解熱解毒化膿(かのう)止め、かゆみ止めなどの作用があり、強い抗菌力がある。一般的に単独で用い、煎(せん)じて飲んだり、おでき湿疹(しっしん)の患部に貼(は)る。

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大辞林 第三版の解説

じゅうやく【十薬】

ドクダミの別名。 [季] 夏。
ドクダミを開花期に刈り取って乾燥したもの。煎じた汁を飲む。民間薬として用いられ解毒・利尿作用などいろいろの薬効があるのでこの名がある。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

十薬
じゅうやく

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世界大百科事典内の十薬の言及

【ドクダミ】より

… 中国では全草を魚腥草(ぎよせいそう)の名で,解熱,解毒,利尿,湿疹の治療などに用いる。日本でもはれもの,虫さされ,切傷,洗眼,駆虫,皮膚病あるいは胃腸病に用いられ,十薬(じゆうやく)の名がある。特有の臭気はラウリンアルデヒドやカプリンアルデヒドなどのアルデヒド類による。…

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