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只見線 ただみせん

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

只見線
ただみせん

会津盆地から越後山脈六十里越トンネル (6359m) で抜け,福島県と新潟県を結ぶ鉄道。会津若松-小出間 135.2km。会津若松-只見間は旧称会津線JR東日本。 1924年一部開通。 71年全通。

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

只見線

会津若松駅と新潟県の小出駅を結ぶ全長約150キロのローカル線。並走する国道252号は福島・新潟の県境付近で冬季通行止めとなるが、只見線は通年運行で新潟県方面への貴重な足となっている。田子倉ダム建設の資材運搬用として開設され、険しい山や谷沿いを通る。

(2010-02-12 朝日新聞 朝刊 福島中会 1地方)

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デジタル大辞泉の解説

ただみ‐せん【只見線】

上越線小出(こいで)と磐越西線会津若松とを結ぶJR線。昭和46年(1971)全通。大部分が福島県西部の只見川沿いを走り、六十里越(ろくじゅうりごえ)トンネルで新潟県と結ばれる

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

只見線
ただみせん

福島県西部から新潟県東部を走る東日本旅客鉄道の線路名称。会津若松―小出(こいで)間135.2キロメートル。全線単線、非電化。会津盆地から只見川の河谷を走り、越後(えちご)山脈を六十里越(ろくじゅうりごえ)トンネル(長さ6359メートル)で抜けて、信濃(しなの)川の支流黒又川流域に結ぶ。会津若松側は会津線、小出側は只見線として建設され、前者は1926~1941年(大正15~昭和16)に会津若松―会津宮下間を、後者は1942年に小出―大白川(おおしらかわ)間を開業した。第二次世界大戦後、只見川上流部における電源開発が進められるに伴い、その資材輸送用として会津線の延長工事が始まり、1956~1971年(昭和31~46)に会津宮下―大白川間が開業し、全線を只見線とよぶことになった。なお、会津川口―只見間は電源開発会社の専用鉄道(1957年開通)であったものを1963年に日本国有鉄道が譲り受けて開業したものである。1987年、日本国有鉄道の分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道に所属。西半部は豪雪地域で急勾配(こうばい)、急曲線の連続することなどもあって、冬季の運転、保守に悩まされている。[青木栄一・青木 亮]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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