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六十里越 ろくじゅうりごえ

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

六十里越
ろくじゅうりごえ

福島県と新潟県の境,越後山脈を越える峠。標高 863m。地名は福島県只見町田子倉から新潟県魚沼市大白川まで,6町 (約 650m) を1里と計算して 60里の道程があることによる。八十里越とともに古くから難所とされたが,現在はトンネルで国道 252号線と JR只見線が通る。

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世界大百科事典 第2版の解説

ろくじゅうりごえ【六十里越】

山形県中央部,出羽丘陵朝日山地の間を大越(913m)で越え,山形市と鶴岡市を結ぶ街道。名称は,本道寺から大網までが,6町1里として数えて60里あったことに由来するといわれる。江戸時代には出羽三山の行者の参詣道として利用され,道筋に白岩,本道寺,志津,田麦俣,大網,七五三掛(しめかけ)などの集落があった。いまは内陸と村山地方庄内地方を結ぶ幹線道路(国道112号線)として整備され,月山新道とも呼ばれる

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日本の地名がわかる事典の解説

〔福島県(新潟県)〕六十里越(ろくじゅうりごえ)


福島・新潟県境にあり、只見(ただみ)川上流の田子倉(たごくら)湖西岸近くで越後(えちご)山脈を越える峠。標高約860m。北方約11kmにある八十里越(はちじゅうりごえ)とともに難所で知られた。現在は峠道下を国道252号、北約1kmをJR只見線がそれぞれトンネルで抜ける。

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