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回向・廻向 えこう

大辞林 第三版の解説

えこう【回向・廻向】

( 名 ) スル
〘仏〙
自己が行なった修行や造塔・布施などの善行の結果を、自己や他者の成仏や利益りやくなどのために差し向けること。
死者の成仏を祈って供養を行うこと。 「親戚一同で-する」
浄土真宗で、阿弥陀仏の本願の力によって浄土に往生し、またこの世に戻って人々を救済すること。前者を往相廻向、後者を還相げんそう廻向という。
寺へ寄進すること。
回向文えこうもんを唱えること。また、その文。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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