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国際開発協会 こくさいかいはつきょうかい International Development Association; IDA

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

国際開発協会
こくさいかいはつきょうかい
International Development Association; IDA

特に貧しい国々を支援する国際銀行。通称,第二世界銀行。1959年の第14回国際復興開発銀行IBRD世界銀行)総会での設置決定に基づき 1960年10月に発足,1961年3月に国連専門機関となった。

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デジタル大辞泉の解説

こくさい‐かいはつきょうかい〔‐カイハツケフクワイ〕【国際開発協会】

アイ‐ディー‐エー(IDA)

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百科事典マイペディアの解説

国際開発協会【こくさいかいはつきょうかい】

International Development Associationといい,略称IDA国連専門機関の一つ。1960年設置。低開発地域の経済開発のため,世界銀行国際復興開発銀行)や国際金融公社ではみたされない資金援助を行う機関。

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FX用語集の解説

国際開発協会

International Development Asociation。世界銀行グループのひとつ、特に貧しい途上国に対して、長期・無利子(手数料のみ)の融資を行っています。その活動は、主に加盟国からの出資により支えられています。

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大辞林 第三版の解説

こくさいかいはつきょうかい【国際開発協会】

発展途上国の経済開発促進のための資金を貸し付ける目的で、1960年設立された国際金融機関。世界銀行の活動を補完し、第二世界銀行ともいわれる。 IDA 。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

国際開発協会
こくさいかいはつきょうかい
International Development Association

略称IDA。開発途上国に対し、きわめて緩やかな条件で開発融資を行うことを目的とする国際金融機関。国際復興開発銀行(世界銀行)の融資活動を補充する機能をもつため、第二世銀ともよばれている。1960年に設立され、本部はワシントンにある。1961年には国際連合と連携協定を締結して国際連合の専門機関となった。加盟国は2008年7月現在で168か国で、日本は1960年(昭和35)12月27日に原加盟国として加盟した。IDAは独立の国際機構であるが、加盟国は世界銀行の加盟国であることが条件であること、総務会や理事会などの機関は世界銀行の機関が兼ねていること、事務局職員のほとんどは世界銀行の職員が兼ねていること、融資においても世界銀行の貸付とのバランスが図られていること、などの点で世界銀行と一体的に構成されかつ機能している。融資条件は世界銀行の商業ベースの貸付と異なり、無利子(ただし貸付実行残高に対し年0.75%の手数料を徴収)、貸付期間20~40年、据置期間10年とソフトローンであることが特徴である。IDAの財源は、加盟国の出資(2007年6月末で総額1684億ドル)によるものがほとんどで、そのほか世界銀行からの借入金および手数料収入でまかなわれている。IDAの融資は、経済的に貧困状態にある国(2009年度は1人当り国民総所得1095ドル以下)で、商業ベースの借入が困難でかつ優先度の高いプロジェクトを対象として行われる。融資先分野では農業・農村開発、運輸、ノン・プロジェクト援助、電力、教育などが上位を占め、設立以来のIDAの融資と贈与は、2008年7月までで総額1930億ドルに達している。2008年の新規融資の地域別割合をみると、サブサハラ・アフリカ地域が50%、南アジアが25%を占めている。国別では、融資額の多い順に、ベトナムインドバングラデシュエチオピアナイジェリアとなっている。[横川 新]

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世界大百科事典内の国際開発協会の言及

【世界銀行】より

…95年6月末現在の投融資残高は1235億ドル。
【国際開発協会】
 世界銀行の融資はその資金源の性格からいって商業ベースに乗ることが求められ,最貧国にとってはその借入れ・返済が困難であるため,1960年12月,国際開発協会International Development Association(IDA,通称第二世界銀行)が創立された。IDAは法律上も財政上も世界銀行とは別個の存在であるが同一の職員によって運営される。…

※「国際開発協会」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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