コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

大典会通 たいてんかいつう Tac-jǒn-hö-thong

2件 の用語解説(大典会通の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

大典会通
たいてんかいつう
Tac-jǒn-hö-thong

朝鮮,李朝末期の法典。趙斗淳らの編纂。6巻。李太王2 (1865) 年成立。李朝の基本法典である『経国法典』 (1485) が刊行されて以来,これを補足する諸法典が次々と編纂されたが,この法典は李朝 500年間の各般法令をすべて収録したもの。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

たいてんかいつう【大典会通】

朝鮮,李朝末期の法典。1865年,大院君政権時代に高宗の命令によって編纂された。《経国大典》以来の李朝の法典を集大成しており,《経国大典》(1485完成)を原,《続大典》(1744)を続,《大典通編》(1785)を増,《大典通編》以後の追補を補で示している。吏(官吏の職分),戸(戸籍,土地制度,税制),礼(儀礼,教育,科挙),兵(軍制),刑(刑法),工(土木,営繕,工業)に分けられ,それぞれについての統治規範ならびに制度の基本構造を定めるとともに,その歴史的変遷がわかるように構成されている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大典会通の関連キーワード大院君閔妃壬午軍乱金允植オッペルト壬戌民乱梅泉野録朴珪寿李恒老興宣大院君

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone