日本歴史地名大系 「大向村」の解説
大向村
おおむかいむら
大向村
おおむかいむら
大向村
おおむかいむら
中世末の丹後国御檀家帳に「くみの大むかい 家百五十軒斗」とみえ、井の上太郎左衛門ほか六名の名が記される。慶長検地郷村帳には湊村の内として「大向村」と記され、延宝三年郷村帳には湊宮村に続けて「同大向村」高一〇一・七七石と個別に高付されている。延宝九年(一六八一)の延高で一六四石余となった(天和元年宮津領村高帳)。
大向には松倉周防守の
大向村
おおむかいむら
大向村
おおむかいむら
大向村
おむかいむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報