日本歴史地名大系 「奥戸村」の解説
奥戸村
おこつぺむら
下北半島の西北端に位置し、津軽海峡に面する。北を
正保四年(一六四七)の南部領内総絵図に奥戸村二三石余とみえ、同年の郷村帳では二三・四六六石のうち二二・一〇一石が畑であった。寛政年間(一七八九―一八〇一)の「邦内郷村志」には高八六石余、うち畑七九・六石余とあり、戸口は八三軒・五二八人。享和三年(一八〇三)の仮名付帳では家数一二九、うち支村
奥戸村
おくどむら
奥戸村
おくどむら
- 栃木県:足利市
- 奥戸村
渡良瀬川北岸、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報