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子は三界の首枷 コハサンガイノクビカセ

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デジタル大辞泉の解説

子(こ)は三界(さんがい)の首枷(くびかせ)

親は子を思う心に引かれて、終生自由を束縛されることのたとえ。

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大辞林 第三版の解説

こはさんがいのくびかせ【子は三界の首枷】

〔「三界」はすべての世界の意〕
親は子に対する愛情に引かされて、一生自由を束縛されてしまうということ。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

子は三界の首枷
こはさんがいのくびかせ

(ことわざ)。親は子供を思う心にひかされて、何事も思い切ることができず、一生自由を束縛されることのたとえ。中世以後の仏教的厭世(えんせい)思想を背景にして生まれた諺で、三界は仏教でいう過去・現在・未来の三世をいう。同じ意味の諺に「子はうき世のほだし」がある。[棚橋正博]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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