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室根[村] むろね

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世界大百科事典 第2版の解説

むろね【室根[村]】

岩手県南端,東磐井(ひがしいわい)郡の村。人口6552(1995)。東と南は宮城県に接する。北上高地南端にあたり室根山(895m)をはじめとする標高300~900mの山々が広く分布する。北部を太田川が東流,南部を津谷川が南流し,それぞれ小沖積地を形成する。北部の中心集落はJR大船渡線,国道284号線が通る折壁。米,タバコ,畜産,果樹栽培を中心とする農業が主産業である。山林は県下一の人工林率を誇り,優良材を産し,シイタケ栽培も盛んである。

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