日本歴史地名大系 「寺井村」の解説
寺井村
てらいむら
手取川扇状地に位置し、北は
江戸時代は加賀藩領であったが、寛永一六年(一六三九)より万治二年(一六五九)までは越中富山藩領。正保郷帳によれば高一千九八七石余、田方九六町三反余・畑方二〇町五反余、ほかに新田高五四石余。
寺井村
てらいむら
寺井村
てらいむら
寺井村
てらいむら
寺井村
てらいむら
- 三重県:松阪市
- 寺井村
明治二年(一八六九)大指出帳(同蔵)によれば家数五一、人数二二一。坂内入山札運上として金一分、銀五匁六分があげられている。
寺井村
てらいむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報