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尹伊桑 ユンイサン

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デジタル大辞泉の解説

ユン‐イサン【尹伊桑】

[1917~1995]ドイツの作曲家。朝鮮半島の生まれ。大阪や東京で作曲を学ぶ。のち、ドイツに渡りベルリンを中心に活躍したが、1967年にスパイ容疑でKCIAにより連行・投獄された。1969年ドイツに戻り帰化。現代の前衛的な手法に朝鮮や東アジアの伝統的音楽要素を融合させた作風で、管弦楽曲「礼楽」、オペラ「沈清伝」、カンタータ「わが国土、わが民族」などがある。

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百科事典マイペディアの解説

尹伊桑【いんいそう】

韓国出身の作曲家。日本で作曲を学んだのち朝鮮独立運動に参加。1956年に渡欧しパリとベルリンでブラッハーらに学び,管弦楽曲《礼楽(レアク)》(1966年)などで東洋・朝鮮の伝統音楽と西欧の前衛的手法を融合させた独自の多声音楽を確立。
→関連項目交響曲

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大辞林 第三版の解説

ユンイサン【尹伊桑】

1917~1995) ドイツの作曲家。朝鮮慶尚南道生まれ。ドイツに渡り、現代音楽に朝鮮や東アジアの伝統的音楽要素を生かす。1964年韓国中央情報部( KCIA )により拉致。69年ドイツに戻り帰化。「胡蝶の未亡人」など。

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世界大百科事典内の尹伊桑の言及

【沈清伝】より

…《春香伝》と並んで最も愛好された李朝小説。1972年に尹伊桑(いんいそう)によってオペラ化され,ミュンヘンで初演,空前の反響を得,世界的に有名になった。板本に京版(ソウル),完版(全州)があり,写本も多種ある。…

※「尹伊桑」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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