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平塚武二 ひらつか たけじ

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

平塚武二 ひらつか-たけじ

1904-1971 昭和時代の児童文学作家。
明治37年7月24日生まれ。雑誌「赤い鳥」の編集にたずさわる。昭和17年童話集「風と花びら」を出版。戦後は空想と風刺にあふれた「ウイザード博士」などの童話をかいた。昭和46年3月1日死去。66歳。神奈川県出身。青山学院高等部卒。作品はほかに「太陽よりも月よりも」「玉虫のずしの物語」など。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

平塚武二
ひらつかたけじ
(1904―1971)

児童文学者。横浜市に生まれる。青山学院高等部卒業。1929年(昭和4)鈴木三重吉(みえきち)の紹介で赤い鳥社に入社。『赤い鳥』に『魔法のテーブル』『Q』などを発表。42年最初の童話集『風と花びら』を出版。第二次世界大戦後は奔放な空想と良質の風刺を駆使した『ウイザード博士』などの幼年童話を発表。『太陽よりも月よりも』『馬ぬすびと』などの歴史小説は高く評価されている。[松田司郎]
『『平塚武二童話全集』全六巻(1972・童心社) ▽小西正保著『平塚武二論』(『日本の児童文学作家3』所収・1974・明治書院)』

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