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建春門院中納言 けんしゅんもんいんちゅうなごん

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

建春門院中納言
けんしゅんもんいんちゅうなごん

[生]保元2(1157).京都
[没]承久1(1219)以後
平安時代後期~鎌倉時代前期の後宮女房,日記作者。家族の者には健御前 (たけごぜん) ,出家後は九条尼とも呼ばれ,再出仕後は八条院中納言と呼ばれた。父は藤原俊成,母は藤原親忠の娘美福門院加賀

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

建春門院中納言 けんしゅんもんいんの-ちゅうなごん

1157-? 平安後期-鎌倉時代の女官。
保元(ほうげん)2年生まれ。藤原俊成(としなり)の娘。仁安(にんあん)3年(1168)12歳で建春門院に,27歳で八条院につかえる。のち出家し,女官生活を回顧して「建春門院中納言日記」をあらわした。弟の藤原定家(さだいえ)の「明月記」にこの姉に関する記述がおおい。健御前とも。

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