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役職定年制 やくしょくていねんせい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

役職定年制
やくしょくていねんせい

取締役・部長課長などの役員および管理者に定年を設ける制度。たとえば課長の定年を 50歳と設定した場合,50歳で部長になっていない課長は管理職を解除され,一般職格下げになる。ただし俸給は資格制度によって決められているため,従来の給与水準がほぼ維持される。一般に取締役については定年制は適用されないが,従業員とは別途の定年を定めている企業もある。後進の優れた人材に管理職のポストを与え,常に若々しい人材により組織を活性化することが可能で,ポスト不足対策としても有効な制度である。

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人事労務用語辞典の解説

役職定年制

役職定年制とは、役職者が一定年齢に達したら管理職ポストをはずれ、専門職などに異動する制度。人事の新陳代謝を促し、組織の活性化や若手の育成、モチベーションの向上を図るとともに、年功序列制度のもとでは人件費コストの増加を抑えるねらいもあります。
(2009/6/22掲載)

出典|『日本の人事部』人事労務用語辞典について | 情報

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