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御浜[町] みはま

百科事典マイペディアの解説

御浜[町]【みはま】

三重県南部,熊野灘に面する南牟婁(みなみむろ)郡の町。古くからミカンをはじめとした柑橘(かんきつ)栽培が盛ん。海岸の七里御浜吉野熊野国立公園の一部。紀勢本線が通じる。

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世界大百科事典 第2版の解説

みはま【御浜[町]】

三重県南部,南牟婁(みなみむろ)郡の町。人口9914(1995)。東は七里御浜の砂浜海岸で熊野灘に面し,北西部の山地から流れ出る市木川,尾呂志(おろし)川の流域に沖積低地が開ける。古代は紀伊国牟婁郡神戸郷に含まれ,熊野の神領地であったと考えられる。室町時代には上野(うわの)に城を構えた尾呂志氏が勢力を有したが,熊野別当の出という新宮の堀内氏の支配下に属した。江戸時代は町域の大部分が紀州藩新宮領(水野氏)であった。

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