日本歴史地名大系 「志久見郷」の解説
志久見郷
しくみごう
千曲川東南方にあった中世の郷。平安時代から藤原姓中野氏の所領であったが文永年間(一二六四―七五)市河氏に譲渡され中世末に至る。平安末期からの中野氏文書を含め「市河文書」として山形県
郷の地域は、現栄村のうちの志久見村・
郷内の地勢は、
中野氏の本拠現中野市とは、現
郷の南方は赤滝川を境とし新熊野社領
嘉応二年(一一七〇)藤原助弘が
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
千曲川東南方にあった中世の郷。平安時代から藤原姓中野氏の所領であったが文永年間(一二六四―七五)市河氏に譲渡され中世末に至る。平安末期からの中野氏文書を含め「市河文書」として山形県
郷の地域は、現栄村のうちの志久見村・
郷内の地勢は、
中野氏の本拠現中野市とは、現
郷の南方は赤滝川を境とし新熊野社領
嘉応二年(一一七〇)藤原助弘が
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