日本歴史地名大系 「志久見郷」の解説
志久見郷
しくみごう
千曲川東南方にあった中世の郷。平安時代から藤原姓中野氏の所領であったが文永年間(一二六四―七五)市河氏に譲渡され中世末に至る。平安末期からの中野氏文書を含め「市河文書」として山形県
郷の地域は、現栄村のうちの志久見村・
郷内の地勢は、
中野氏の本拠現中野市とは、現
郷の南方は赤滝川を境とし新熊野社領
嘉応二年(一一七〇)藤原助弘が
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
千曲川東南方にあった中世の郷。平安時代から藤原姓中野氏の所領であったが文永年間(一二六四―七五)市河氏に譲渡され中世末に至る。平安末期からの中野氏文書を含め「市河文書」として山形県
郷の地域は、現栄村のうちの志久見村・
郷内の地勢は、
中野氏の本拠現中野市とは、現
郷の南方は赤滝川を境とし新熊野社領
嘉応二年(一一七〇)藤原助弘が
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新