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感ける カマケル

デジタル大辞泉の解説

かま・ける【感ける】

[動カ下一][文]かま・く[カ下二]
あることに気を取られて、他のことをなおざりにする。「遊びに―・けて勉強がおろそかになる」
心を引かれる。感心する。共感する。
「はしきやし翁の歌におほほしき九(ここの)の児らや―・けて居らむ」〈・三七九四〉

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

かまける【感ける】

( 動下一 ) [文] カ下二 かま・く
あることだけにかかわって、ほかのことを顧みる余裕がなくなる。 「育児に-・けて読書もできない」
心が動く。感心する。 「はしきやし翁の歌におほほしき九の児らや-・けて居らむ/万葉集 3794
ぐちを言う。なげく。 「昼頃より、まだ日くれぬかと-・けらるるに/父の終焉日記」

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