係う(読み)カカズラウ

デジタル大辞泉 「係う」の意味・読み・例文・類語

かかずら・う〔かかづらふ〕【▽係う/▽拘う】

[動ワ五(ハ四)]
1 かかわりあいを持つ。かかわりあって離れられない状態になる。関係する。かかずりあう。「不正事件に―・う」
2 気持ちや考えがそこにひっかかって離れなくなる。こだわる。拘泥する。「つまらぬところに―・う」「名目に―・う」
3 あちこちにひっかかる。
「雪の山に登り、―・ひ歩ありきて」〈枕・八七〉
4 現世につながれる。生き長らえる。
「しばしも―・はむ命の程は」〈源・御法〉
[類語](1)与る・関与・関係・関連・連関・連係・相関・交渉・係かかわり・繋つながり・結び付き・掛かり合い・引っ掛かり・絡み・当該・当事・掛かりっきり・関する・係かかわる・係かかる・まつわる・絡む・掛かり合う・関わり合う・巡る/(2)こだわる・拘泥・かまける

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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