連係(読み)レンケイ

デジタル大辞泉 「連係」の意味・読み・例文・類語

れん‐けい【連係/連×繋/××繋】

[名](スル)互いの間につながりのあること。他と密接な関連をもつこと。「経営陣の交替に―して行われた人事
[類語]つながり関連連関連鎖連帯コンビネーション関係連絡相関関与交渉かかわり結び付き掛かり合い引っ掛かり絡み当該当事掛かりっきり関するかかわるかかまつわるかかずらあずか絡む掛かり合う関わり合う巡るかまける

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「連係」の意味・読み・例文・類語

れん‐けい【連係・連繋・聯繋】

  1. 〘 名詞 〙 互いにつながること。他と密接な関連をもつこと。つながり。
    1. [初出の実例]「而して毎条の連系を示さんが為に」(出典:万国政表(1860)凡例)

連係の補助注記

「連係」は「連繋」の書き換え。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...

獺祭の用語解説を読む