


(ぼ)。〔説文〕十下に「
ふなり」とする。金文に
を「
(はか)る」の意に用い、〔禹鼎(うてい)〕「
(わ)が肅
」、〔史牆盤(ししようばん)〕「桓
を亟(きは)め煕(ひろ)む」のように用いる。文献には思慕の意に用いる。
コヒシ・ネガフ・コヒネガフ・シタフ・シノブ・コノム 〔字鏡集〕
コヒネガフ・シノブ・ネガフ・シタフ・コフ・マナブ・コヒシ・コノム・オモフ
▶・慕企▶・慕義▶・慕
▶・慕仰▶・慕賢▶・慕古▶・慕効▶・慕思▶・慕殉▶・慕尚▶・慕心▶・慕羨▶・慕嘆▶・慕頼▶・慕料▶・慕倣▶
慕・仰慕・忻慕・欣慕・欽慕・敬慕・景慕・傾慕・傚慕・思慕・称慕・竦慕・羨慕・瞻慕・追慕・望慕・頼慕・恋慕出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...