手合せ(読み)テアワセ

デジタル大辞泉 「手合せ」の意味・読み・例文・類語

て‐あわせ〔‐あはせ〕【手合(わ)せ】

[名](スル)
相手となって勝負をすること。「有段者と手合わせする」「碁の手合わせ
売買の契約を結ぶこと。手打ち
生糸の―も順調に行なわれた」〈藤村夜明け前
相手との最初の戦い
平家の一族追討のために上洛せしむる―に」〈平家・一一〉
剃刀かみそりを使う前などに、刃を手のひらに当てたりして、切れ味をみること。
「また剃刀を引き寄せて―しながら取り延べて」〈虎明狂・忠喜〉
薬などを自分の手で調合すること。
秤目はかりめの違ひなきやうに―念を入れ」〈浮・永代蔵・三〉
」に同じ。
[類語](1対局手合い勝負戦い対戦決戦対決競争戦う競合角逐かくちくり合い

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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