推古時代(読み)すいこじだい

精選版 日本国語大辞典「推古時代」の解説

すいこ‐じだい【推古時代】

飛鳥(あすか)時代の中で、特に推古天皇の時代(五九二‐六二八)をさしてよんだもの。聖徳太子が皇太子・摂政となって、蘇我馬子とともに数多くの事業を行ない、日本の古代文化は飛躍的に発展した。政治的には氏姓国家より律令国家へ移る過渡的時期に当たる。推古。推古朝。→推古天皇飛鳥時代
※日本美術史(1891頃)〈岡倉天心〉推古時代「推古時代の美術の精を」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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