デジタル大辞泉 「敵視」の意味・読み・例文・類語 てき‐し【敵視】 [名](スル)相手を敵として見ること。敵とみなして憎むこと。「他人をむやみに敵視する」[類語]目の敵・憎む・嫌う・忌み嫌う・恨む・嫉そねむ・呪のろう・嫌がる・厭う・憎悪する・嫌悪する・仇視きゅうしする・嫉視しっしする・呪詛じゅそする・唾棄だきする・白い目で見る 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「敵視」の意味・読み・例文・類語 てき‐し【敵視】 〘 名詞 〙 敵としてみること。敵または対抗者として取り扱うこと。[初出の実例]「彼の敵視す可きものか其友視す可きものかを弁別し」(出典:西洋事情(1866‐70)〈福沢諭吉〉初) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例