旋毛(読み)センモウ

デジタル大辞泉の解説

せん‐もう【旋毛】

渦を巻くように生えているつむじげ。

つじ【旋毛/×辻】

《「つむじ(毛)」の音変化》
つむじ」に同じ。
「二つばかりの子の、鼻垂れて、頭の―ゆがうで」〈浮・諸艶大鑑・二〉
いただき。てっぺん。
「―のぬけたる葛笠(つづらがさ)を被(かづ)き」〈浮・織留・二〉

つむじ【旋毛】

毛が巻き状に生えているところ。頭頂にあるものをいう。毛渦(もうか)。つじ。

つむじ‐げ【旋毛】

つむじの毛。せんもう。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

せんもう【旋毛】

渦巻状に生えている毛。つむじ。

つじ【旋毛】

「つむじ(旋毛)」の転。 「鼻たれてあたまの-ゆがうで/浮世草子・諸艶大鑑 2
笠などの頂上。てっぺん。 「 -のぬけたる葛笠を被き/浮世草子・織留 2

つむじ【旋毛】

頭頂にあって、毛が渦のように巻いているところ。右巻きの方がやや多い。つじ。

つむじげ【旋毛】

つむじの毛。毛渦もうか。せんもう。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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