デジタル大辞泉 「旋毛」の意味・読み・例文・類語 つじ【旋=毛/×辻】 《「つむじ(旋毛)」の音変化》1 「つむじ」に同じ。「二つばかりの子の、鼻垂れて、頭の―ゆがうで」〈浮・諸艶大鑑・二〉2 いただき。てっぺん。「―のぬけたる葛笠つづらがさを被かづき」〈浮・織留・二〉 つむじ【旋=毛】 毛が渦巻き状に生えているところ。頭頂にあるものをいう。毛渦もうか。つじ。 せん‐もう【旋毛】 渦を巻くように生えている毛。つむじげ。 つむじ‐げ【▽旋毛】 つむじの毛。せんもう。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 客車担当の運転代行ドライバー 愛車サポート代行運転 愛媛県 宇和島市 月給22万円~30万円 正社員 エキスパートドライバー候補/6ヵ月間月給40万円保証 毎日タクシー株式会社 大阪府 大阪市 月給40万円~70万円 正社員 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「旋毛」の意味・読み・例文・類語 つじ【旋毛・辻】 〘 名詞 〙 ( 「つむじ」の転 )① 人の頭の髪がうずまきのように巻きめぐって生えているところ。また、その毛。つむじ。〔名語記(1275)〕[初出の実例]「二つ斗の子の鼻たれて、あたまの辻(ツヂ)ゆがふで」(出典:浮世草子・好色二代男(1684)二)② 馬などで、うずまきのように生えた毛。また、その所。[初出の実例]「御馬は管領より進上のかはら毛、但辻あるによって」(出典:常徳院殿様御馬召初らるる事(1473))③ 物の突起した頂、頂点。てっぺん。[初出の実例]「野風秋の小袖色(ゆるし)にして惣鹿子、此辻(ツジ)をひとつびとつ紙燭にてこがしぬき」(出典:浮世草子・好色一代女(1686)一)④ 「つむじかぜ(旋風)」の略。 つむじ【旋毛】 〘 名詞 〙① 頭頂にある毛が集中して放散性の渦状になっている部分の俗称。霊長類では一般に二個のつむじをもっているが、人の場合には個人差がある。右巻のものが左巻よりやや多く、頭頂の右方にかたよっている場合が多い。中央にあるものは比較的少ない。つじ。〔東南院文書‐天平勝宝二年(750)九月一四日・奴婢見来帳〕② 人体の頭頂。頭のてっぺん。百会(ひゃくえ)。[初出の実例]「此仕切りがつむじを通り過して後ろ迄食み出して居るのがある」(出典:吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉六)③ ( 形動 ) (①が頭頂の中心にない者は意地が悪いという俗説から)いじわるなこと、また、そのさまにいう人形浄瑠璃社会の隠語。[初出の実例]「つむじ(いぢわる)なしんばめ(ばば)を引裂て木の股へかけるやら」(出典:滑稽本・浮世床(1813‐23)二) つじ‐げ【旋毛】 〘 名詞 〙 馬の毛で、渦のように巻いているもの。つじ。[初出の実例]「背は龍の如にして、四十二の辻毛(ツジゲ)を巻て」(出典:太平記(14C後)一三) つむじ‐げ【旋毛】 〘 名詞 〙 つむじの毛。せんもう。[初出の実例]「舅の旋毛剃てからしれ」(出典:俳諧・高点部類(1775)) せん‐もう【旋毛】 〘 名詞 〙 うずを巻いた毛。逆さまにはえている毛。つむじげ。つむじ。〔五国対照兵語字書(1881)〕 〔埤雅‐釈馬〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 定期便・スポット便の大型トラックドライバー/月収40万円以上/希望の休日曜日や勤務時間が選択が可能/寮完備/入社祝金支給 株式会社四四男急送 千葉県 船橋市 月給35万円~43万円 正社員 保育園バスのドライバー 社会福法人ゆたか会 千葉県 野田市 時給1,078円 アルバイト・パート Sponserd by
普及版 字通 「旋毛」の読み・字形・画数・意味 【旋毛】せんもう つむじ。字通「旋」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 夜勤3tトラックドライバー/「報酬35万~61万」支給/サポート制度充実/未経験者OK/土日休み 株式会社T.T.D 千葉県 八千代市 月給35万円~61万円 業務委託 保育園バスのドライバー 社会福法人ゆたか会 千葉県 野田市 時給1,078円 アルバイト・パート Sponserd by