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明十三陵 みんじゅうさんりょう Ming shi-san-ling

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

明十三陵
みんじゅうさんりょう
Ming shi-san-ling

中国北京市北郊昌平県にある明朝の王陵群。第3代成祖永楽帝は都を北京に移し,永楽7 (1409) 年天寿山麓に長陵の営造を開始した。以降第 17代毅宗崇禎帝まで,第7代代宗を除く 13代の帝王陵がこの地に営造された。

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世界遺産情報の解説

明十三陵

明十三陵は、明の第3代皇帝から第17代皇帝のうちの13人の皇帝の墓がある場所です。北京から北に50kmほどのところに位置し、風水的に適した場所であることからこの地が選ばれたといわれています。2003年に世界文化遺産に登録されました。 陵墓の中でも最も有名なのが長陵と定陵であり、長陵は、明時代の最も有名な第3代皇帝成祖永楽帝と皇后徐氏の墓で、十三陵の中では最も古く最大となっています。定陵は14代皇帝神宗万暦帝の墓で、地下宮殿が公開されています。

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世界大百科事典 第2版の解説

みんじゅうさんりょう【明十三陵 Míng shí sān líng】

中国,北京市の昌平県にある明の13帝の陵墓。天寿山下にあり長陵(成祖),献陵(仁宗),景陵(宣宗),裕陵(英宗),茂陵(憲宗),泰陵(孝宗),康陵(武宗),永陵(世宗),昭陵(穆宗),定陵(神宗),慶陵(光宗),徳陵(熹宗),思陵(思宗)の13陵をさす。総面積40km2。総門に当たるのが五門からなる白大理石の大牌楼(ぱいろう)で,それから大紅門,碑亭,華表,石人,石獣の列立する7kmの参道をへて長陵に達する。

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大辞林 第三版の解説

みんじゅうさんりょう【明十三陵】

北京市郊外の天寿山麓にある明代の皇帝陵墓群。ミンシーサンリン。

出典|三省堂
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