コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

木筆 ボクヒツ

4件 の用語解説(木筆の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

ぼく‐ひつ【木筆】

へら状の木の先端を細く割って筆としたもの。また、焼き筆のこと。もくひつ。
読書のとき、文章中の文字をさし示すのに用いる道具。字指し。もくひつ。
鉛筆の異称。

もく‐ひつ【木筆】

ぼくひつ(木筆)
コブシの古名。〈元和本下学集〉

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

ぼくひつ【木筆】

柳などの枝先をやきこがして、下絵をかくのに用いるもの。やきふで。
読書をする際、書中の文字を指すための具。字指し。
鉛筆の異名。

もくひつ【木筆】

ぼくひつ(木筆) 」に同じ。
コブシの異名。〔節用集 文明本

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の木筆の言及

【鉛筆】より

…やがて石筆は蠟石の筆記具をさすようになる。商品としての鉛筆は1877年ころにドイツから輸入されており,木筆(元来は先端を焼いて書けるようにした木の棒)と称されて唐物屋の店頭に陳列されたという。明治40年代には三越呉服店が積極的に輸入,宣伝し,新しもの好きの人々に喜ばれた。…

※「木筆」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

木筆の関連キーワード青簾楚割尖らす靡き割竹紙燭篦の木賢正

今日のキーワード

災害派遣

天災地変その他の災害に際して,人命または財産の保護のために行なわれる自衛隊の派遣。災害出動ともいう。都道府県知事などの要請に基づいて,防衛大臣が派遣することを原則とするが,特に緊急を要する場合,要請を...

続きを読む

コトバンク for iPhone

木筆の関連情報