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木筆 ボクヒツ

デジタル大辞泉の解説

ぼく‐ひつ【木筆】

へら状の木の先端を細く割って筆としたもの。また、焼き筆のこと。もくひつ。
読書のとき、文章中の文字をさし示すのに用いる道具。字指し。もくひつ。
鉛筆異称

もく‐ひつ【木筆】

ぼくひつ(木筆)
コブシ古名。〈元和本下学集〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ぼくひつ【木筆】

柳などの枝先をやきこがして、下絵をかくのに用いるもの。やきふで。
読書をする際、書中の文字を指すための具。字指し。
鉛筆の異名。

もくひつ【木筆】

ぼくひつ(木筆)」に同じ。
コブシの異名。〔節用集 文明本

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の木筆の言及

【鉛筆】より

…やがて石筆は蠟石の筆記具をさすようになる。商品としての鉛筆は1877年ころにドイツから輸入されており,木筆(元来は先端を焼いて書けるようにした木の棒)と称されて唐物屋の店頭に陳列されたという。明治40年代には三越呉服店が積極的に輸入,宣伝し,新しもの好きの人々に喜ばれた。…

※「木筆」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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