改訂新版 世界大百科事典 「村上義清」の意味・わかりやすい解説
村上義清 (むらかみよしきよ)
生没年:1501-73(文亀1-天正1)
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…このため満信は信濃国人を糾合して守護使の入部を拒み,大塔(おおとう)(現,長野市篠ノ井)の地で守護軍を破った。 この戦い以後村上氏は信濃国守護と対抗しうる勢力を有し,応仁・文明の乱(1467‐77)を経,村上義清の代に至り,戦国大名への道を歩みはじめた。1541年(天文10)義清は小県(ちいさがた)郡の中央に勢力があった海野氏を攻略し,小県郡へ進出した。…
※「村上義清」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...