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桐の薹 キリノトウ

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デジタル大辞泉の解説

きり‐の‐とう〔‐タウ〕【×桐の×薹】

の花軸。
紋所の名。桐を図案化したもので、五三の桐五七の桐などがある。
《文様に2を用いたところから》大判小判一分金(いちぶきん)などの判金。きりのと。
「その時の白菊は―に替へて、小判弐百両」〈浮・好色盛衰記〉

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大辞林 第三版の解説

きりのと【桐の薹】

〔「きりのとう」の転〕
模様・紋章の一。「九七桐」「五七桐」「五三桐」の総称。
の紋が刻印されていたところから〕 小判・一分金いちぶきんなど判金の異名。 「やり手までも光をかざる-をもらひ/浮世草子・一代男 7

出典|三省堂
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