デジタル大辞泉
「梅が枝」の意味・読み・例文・類語
うめ‐が‐え【梅が▽枝】
梅のえだ。《季 春》「―をはづれて寒き入日かな/蓼太」
[補説]作品名別項。→梅枝
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
Sponserd by 
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
Sponserd by 
出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報
Sponserd by 
梅が枝
香川県観音寺市、大西甘味堂が製造・販売する銘菓。糯米(もちごめ)を蒸し砂糖とニッキを加え乾燥させたもの。
出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報
Sponserd by 
出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報
Sponserd by 
世界大百科事典(旧版)内の梅が枝の言及
【富士太鼓】より
…なお,曲中,〈越天楽を舞はうよ……〉のあとに,〈越天楽歌物(うたいもの)〉の歌が含まれる。これは,(1)の続編ともいうべき能《梅枝(うめがえ)》や《絵馬》《絃上》中にも取り入れられるほか,能から出た地歌《梅が枝》の中や,箏組歌《梅が枝》にもとられている。【平野 健次】。…
※「梅が枝」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
Sponserd by 